◆災害が発生し修羅場と化したその現場で何がおきるか? いざというとき、ひとはどんな振る舞いをするだろうか?実際の現場で起きた事例について考えます。
その瞬間どうすべきか、どれが正しいかとはいえない。平常時に考えることはできます。
◆防災活動は「だれかがやるだろう」。
◆いざ地震発生時の活動は、防災会の役員がやるものだ。
◆防災活動はいざとなったときにやるものだ。日頃は関係ない。
そう考えていませんか?
◆南海トラフ巨大地震の発生リスクが高まっています。1月1日能登半島地震、4月17日豊後水道地震など内陸地震の頻発はトラフ地震の発生リスクの高まりといわれています。◆しかし地震発生予知はできません。いつ起きるかわからないことに常に緊張して備えることも不可能です。
◆能登半島地震からもわかるように、いざというとき「自主防災会」がどれだけ機能するかです。当防災会では自助力強化に取り組んできました。最小限のことは地域全員が備えておき、いざという時はまず自分の命は自分で守る。動ける人が動くしかないのです。自分が動ける人になることです。
◆そのとき「一歩踏み出す勇気!」これは防災だけでなく防犯はじめ地域活動すべてにいえることです。
New 2024/4/1 「地域安全」として防災・防犯についてもこのページでお知らせすることになりました。
防災・防犯ともに「災い」です。自然災害や人災から身を守ること、日常の生活の「安全・安心・快適」を守ることは、地域の安全活動そのものです。
災難に対しては「大難を小難へ・小難を無難に」することです。
災いに遭遇したときは「ひとのつながり」がもっとも大切です。
日常の「快適でないことも小さな災い」と考えれば、災いを減らすために小さなことから取り組んでいく。それも防災の一つです。防災防犯・地域安全活動は地域コミュニティの基盤づくりといえます。ひとのつながりがある地域は、防災・防犯にも強く、日常の助け合いができる地域です。
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